Kaiji Moriyama Interview

大反響を呼んだ話題作が、遂に日本でも上演
森山開次の体全身から発せられる叫びを受けとめよ!
昨年夏、歴史と伝統のあるヴェネチア・ビエンナーレに招聘された森山開次。
そこで披露したのが『The Velvet Suite(ベルベット スィート)』。
現地でも絶賛されたこの作品だが、このときの模様を、
テレビ番組『情熱大陸』が密着し放映したところ、大きな反響を呼んだ。
そして今回、『ベルベット スィート』が遂に日本でも凱旋公演される。
約1年半ぶりの日本ソロツアーに挑む彼に、この作品に込めた思いを聞いた。

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--ヴェネチア・ビエンナーレで発表された『ベルベット スィート』は、“Body&Eros”という共通テーマに基づき製作されたと伺っていますが、森山さんはこのテーマについてどのように解釈されたのでしょうか?
「“ボディ”はいつもダンスで必要とするものなのですが、“エロス”をどう表現しようかというのですごく悩みました。そこで、ドイツでの打ち合わせの際にビエンナーレのディレクターに直接
“エロス”の意味を聞いたところ、ただセクシャリティなことだけではなく、もっと広い意味があるというのがわかって、そこから試行錯誤が始まったんです。元々踊り自体にエロス的要素が含まれていると思うので、あまり考え過ぎず、いろんなものをつなぎ合わせていってたどり着けたらいいなと思っていました」

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