安田 愛

日本人ながら、チアリーダー最高峰とも言うべき、本場アメリカのプロフットボールリーグ“NFL”の名門サンフランシスコ・49ersチアリーダー「ゴールドラッシュ」の一員として活躍した安田愛。自分の夢を叶え、本場を経験してきた彼女に話を聞いた。

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ダンスとの出会いはなんだったのでしょうか?
「5歳の時に、モダンバレエを習い始めたのが最初です。母から、『バレエとピアノ、どっちを習いたい?』と聞かれ、バレエと即答したみたいです。人見知りで内気だったのですが、踊ることに関しては大好きで、照れずにできていたようです。本当に楽しくて、夢中でやってましたね。モダンバレエの教室だったのですが、先生がクラシックバレエやジャズダンス、韓国舞踊などの先生を呼んでくれて、いろんなジャンルのダンスを学ぶことができたんです。そこでの経験は私にとってはすごく大きくかったですね」

そんな大好きなバレエで、上を目指す気はなかったのですか?
「バレエは、高校2年生までやっていましたが、チアリーディングに巡りあってなかったら、ずっと
続けていたと思います。小さい時から、モダンバレエの先生になるのが夢でしたから。でも、バレエと違って全員笑顔で、元気に声を出しながら、その時に流行している曲に合わせて、ポンポンを持って踊ったり、組体操のような豪快な技もある、高校のチアリーディング部の先輩たちの演技を見て、『みんな輝いている! 私もこんな風にずっと笑顔で踊りたい』と思ったんです。バレエしか知らなかった私がチアに出会い、新たな魅力を感じたのだと思います。入部してからは、休みもなくチア一色で大変でしたけど、チームワークや協調性、責任感などを身に付けられましたし、チアって、周りで見ている人たちまで元気にして、笑顔にするから、それがすごいと思うんです。とにかくチアに夢中になりました(笑)」

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