SPECIAL ISSUE|INTERVIEW
森 理世 Riyo Mori 美のアイコン的Dance Doll

約半年ぶりの撮影。森 理世が現れると、スタジオには溜息が漏れた。 カバーガールとしては初登場だった2009年2月号よりも、 ぐっとインパクトが強くなっていた。さらに締まった美しい肢体で、 しっかりと夢を見据えた凛としたまなざしで、森 理世は私たちの前に再び現れた――。
ミス ユニバース世界大会。グランプリに輝くためには、美貌はもちろん、知性や人間性も問われるという。
――なるほど。これが、世界一という冠にふさわしい女性なのか。 理世さんには確かに、侵しがたい知性美がある。
「でも、ずっとコンプレックスの塊だったんですよ。高校2年生のときにカナダに留学したんですけど、海外に出るまでは、モデルなんて、自分とは縁遠い仕事だと思っていました。だってモデルさんは、本当に可愛い。あの頃の私は世界が求める美と日本が求める美の違いを知らなかったんです」
確かに、理世さんの美しさは日本の雑誌で活躍しているようなモデルたちとは違う。
「体のパーツはどこもかしこも大きいし、眼は大きくないのに鼻はむしろ大きいし。だけど、海外でいろいろな形の?美?に触れて『世の中にはたくさんの美の種類がある。私が当てはまる美の種類はどれだろう』って、考えたんです」
理世さんがたどり着いた答えは「モード系」。オリエンタルなモード系美人だったら、目指せそうだ。そして手に入れた「世界一の美女」の称号。一流のメイクアップアーチストや一流のカメラマンたちに?撮られる?という経験をする。
「世界大会で優勝したあと、新しいミス ユニバースとしての宣材写真を撮るんですが、そのときはすごかった。各分野の世界でもトップクラスの人たちが集まって、私を作ってくれた。それがきっかけでモデルという仕事に興味が湧いたんです」 以来、理世さんはモデルという仕事を強く意識しはじめる。
続きは、DDD2009年10月号vol.37でお楽しみください
















